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最初は一般的といいますかなんていうか・・・予想が当たった
今までは「友達で」って感じで告白を流し続けてきた（or続けられた）二人がステップアップし、恋人になりしばらく二人でいる事が増えて、京が大和に対する依存が強くなっていった。
その依存が自分に傾いているのに一番早くに大和自身が気づいて、さすが伊達に「軍師」って名乗ってるわけじゃないって思いました
この後ファミリー内で京の「ある」発言により口論→喧嘩になってしまいます。ですが、新参であるクリ、まゆっちも意見を出している部分は印象的でした。これで今まで少しあった壁が崩れたんだと思った
特に口論のとこは嫌でした
ここで京が甘えてしまった相手が、クリスだった。
最初のあの出来事もあってか、他√でもあんまり絡みがなかった二人がここで急速に仲良くなった
最初の出来事+クリスの渇は感動もん
ここで一気に京を立ち直らせるのはさすがです
そこから京がひたむきに努力して立ち直っていく経過は素晴らしい
プロローグの占い師の言葉の伏線を京√で持ってくるとは・・・モモ先輩の√かと思ったんですが、なかったのでどこか気になっていました
京√ではキャップも大活躍
ファミリーの為にあそこまでやれるからみんなに慕われているのかと痛感
最後では生涯の友のクリスと一緒に描かれていて、終わり方も良かった

ネタがヤバかったｗ

下北沢「・・・宇佐・・・美ぃぃぃぃっっっ・・・！！！」

高等人「固定概念だな、下北沢。自分ならいくら浮気しても許されるとでも思ったのか？」

恭平「私達は宇佐美の兄弟だ、無念を供に晴らす」

とかどう考えても車輪のとっつぁんとG戦のネタ。とっつぁんと恭平の声はそのまんま
久しぶりに聞いて面白かったｗ
下北沢君の声がるーすぼーい氏ってのが驚いた

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長いですね。
ですが、ダレる事なくテンポ良くプレイ出来た
ライターにやられました・・・泣ける。
夢（川神院の師範代）に向かってひたむきに努力してる描写をあんなに使っているのに、夢を実現出来る程の才能がないって言われてしまう
10年間続けてきた事がムダになるって事で、納得出来ず、「川神武闘会で優勝して、百代にガードさせたら」という条件で、もう一度チャンスをもらうんですが、順調にいけば優勝出来たはずだったんだけど・・・クリスの乱入という誤算で両者ノックダウンという結果で、不合格
クリスは事前にワン子の夢をかけた試合だと聞かされていなかった為、こうなった
決してKYではありません（ここでは）
予想していたのとは違う結果になり、ここからは別の夢に向かって頑張るワン子を描くストーリーになっていく
栄養管理士になるんですが、カロリーとか食事には結構気を遣っていたワン子にピッタリでした
３連続告白も驚いたし、その後の百代が泣いてワン子の事を大切に想っているって伝えた時はヤバかった
百代曰く、赤ちゃんの時に泣いた程度でそれ以降泣いていない百代が泣くとか・・・反則すぎる

後はパロディネタも豊富だった
桜木花道の「フンフンディフェンス？」とか恋姫無双の「～こんな声だったりして」ってとこは面白かった

感情移入もしやすく純粋に泣けるんじゃないでしょうか？

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一回目の告白で失敗した時、主人公はすぐに立ち直り百代に認めてもらうために頑張るという決断をしていて、かなり好感が持てる
認めてもらう為に、ファミリーとか知人達の力をフルに使っている様がよかった
後は・・・かなり熱い
川神大戦では主人公、他のキャラ達の良さを出し切っていたと思った
まゆっちの本気モード◎
クライマックスで乙女さんが出てくるとは・・・登場BGMはかなり格好良い。立ち絵なしの声のみの出演ですがね
BGMといえばまゆっちの本気モードのBGMも好き
というか、熱すぎる。鳥肌もんですよ
告白が成功してちょっとして、EDが流れた時は「エロシーンないの！？」って突っ込んでしまう
アフターストーリーにあったんですがね。アフターストーリーはイチャラブ（ほぼエロシーンだけ）
主人公がかなりテクニシャンっていうね
「まだ終わりじゃないよ、姉さん」ってセリフが出てくるし、どんだけだよｗ
鬼畜セリフじゃねぇーか。ってか、ＳだろＳ！
最後では見事に骨抜きにされてましたとさ

全体を見ると・・・シナリオ＜キャラクタの魅力
って感じの内容でした。足りない分は熱さでカバー出来てました