今日は珍しくうちの大学が祝日だというのに休みだった。
まぁ、いつも通り過ごしましたけど・・・
バイトの時、休日だからお客さん多いんだろうなー。とか考えながらレジに
６時３０分位までは多かったんですが、その後はなんーも来なかったんですよ
９時まで特にする事もないし、誰か話す相手いないかなーと思い後ろを見ると・・・天敵！（女の人）
とりあえず回れ右をした。

自分（脳内）「（やべぇ、どうしよう。話せないな・・・なんか話題ないかな。話題かー、んー・・・足痛いし屈伸を怪しまれないようにやりながら考えよう。まず、エロゲの主人公だったらどうなるんだろうな。とりあえず選択肢を出そう）」

→・話さない
　 ・話さない
　 ・話さない

自分（脳内）「（いやいやいや。こんな一本道の選択肢いらないよな。それにどんだけ臆病な主人公だよ。さて、真面目に考えよう）」

・今日お客さん少ないねー
　 ・今日寒いよねー
→・俺、誰？

自分（脳内）「（・・・ねぇーよ。これ言ったら二度とこの辺で暮らせなくなるな）」　5秒経過

・今日お客さん少ないねー
　 ・今日寒いよねー
→・俺、誰？
　 ・話さない（時間差選択肢）

自分（脳内）「（もう良いよ・・・ボクはヘタレで・・・そもそも女の人と話す必要ないじゃないか）」

カッパが現れた

自分（脳内）「（これは・・・救いの、ジュース補充か！？）」

カッパ「２割引きね」

自分（脳内）「はい・・・。（なんだと・・・まだ３０分しか経っていないのか。）」

ボーッっと突っ立っている事、３０分

自分（脳内）「（つ、疲れる。後ろ怖いよ。ってか身長デカくね？俺（←180cmちょっと）と同じくらい？まぁ、小さいだろうけど、目線変わらないぞ・・・デカすぎる。背中に恐怖を感じる・・・威圧感すげぇー！この壁は俺にはでかすぎる
俺、もうダメかもしれん・・・あ、エロゲの事でも考えよう！　やっぱ妹良いよなー。）」

ちょっとしたら親子連れが現れる。

自分（脳内）「（何かが足らないな・・・）いらっしゃいませー」

商品をカゴにうつしてく作業をやっていると

子供「はい・・・（商品を手渡ししてくれた）」

自分（脳内）「ありがと。（・・・祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはわす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。心頭滅却。明鏡止水。大悟徹底。　※リピート　）」

心が洗われたよ。ホントに・・・
ってか、犯罪じゃないよな？な？　セーフだよね？
無垢な子供の心に感銘を受けただけだしね

自分（脳内）「（そういや、WLOやった時依那がなんか歌ってたなー）」

ドーナツにーはどーして穴があーいてーるのー？
指輪にするにはおーきーねー♪
メガネにしーてもおーきーねー♪

歌ったり、お買い物カゴの網を使ってベース弦を弾いている気分でやったりとかなり苦痛でした。
火曜日に気軽に話せる人いないからツラすぎる！

すみません、昨日と同じっぽい日常ネタになっちゃった
それでは、ごきげんよう。