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【シナリオ】・・・80点
プレイ時間は１０時間前後。ボクはゆっくりやる人なんで・・・これくらいかかったんですが、もっと速くに終わる可能性もある
展開は王道でありきたり・・・なんですが、引き込まれる。そういう意味でminoriの演出の見せ所
美麗なCG・演出それにOP。特にOPは鳥肌ものです！
感動もんなんですが、涙が流れるといった感じではなく、涙がたまる感じです。純愛という優しさに包まれた心温まる作品。それに死生観が絡んだストーリー。一本道

【キャラクタ】・・・85点
キャラランキング　BEST３
１位：シオン
２位：真夜
３位：エリカ
なんていうか・・・真夜を無理矢理に入れた感が否めないですよね。
声優がねぇー・・・声優が・・・自分の好きな声優がいたら必然的にキャラは上位になるもんです！
でも、真夜可愛いんですよね。後半登場するだけで、出番が割と少ないんですが、その短い中で「真夜」ってキャラの魅力が引き出されていた。

【グラフィック（CG）】・・・100点
一言言うなら美麗
だって、minoriですもん
エロゲ界ではこれの上を行く作品がないと言っても過言じゃないです


【音楽】・・・90点
ヴォーカル曲「little explorer」
BGMの「To the new world」・「Eternal sleep」・「Desire」etc...
あげたらキリがない位
メリハリがあって、物語と通じている点がある

【総合】・・・88.8点
シナリオが短いですが、濃密にまとめてある。ほとんどのシーンが重要（少し大袈裟かもしれませんが）で無駄が省かれている。
ですが、割り切れずに「短い」だけの感想を持つ人はいるかもしれません
そういった意味では賛否両論分かれる作品
だけど、力不足。
王道なだけあって、先が読めてしまう。そのような点では、衝撃の展開がほしかった
えっちぃシーンの分割は・・・まあ、いいんじゃないでしょうか？
最後はハッピーエンドなのか？って思いますが、意外にもなぜかすっきりって言うか後味が悪くはない。

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【シナリオ】・・・85点
感動あり、笑いあり
メインヒロイン（５人）+風間ファミリー（３人）+サブヒロイン（３人）+TRUE
計１２。かなりのボリュームでクリアには多少時間がかかってしまった
キャラの魅力もしっかり描けている。バランスが丁度いい具合でした
S組の人も攻略したかった・・・

【キャラクタ】・・・90点
言うまでもなく
個人的ランキングBEST3
１位：まゆっち
２位：ワン子
３位：小雪
TRUEの小雪の一途さに惚れた！
全員個性的かつ魅力的だった

【グラフィック（CG）】・・・85点
立ち絵、画面効果が豊富
ですが、イベントCGがシナリオの長さと比例していない気がする
システムは戯画仕様なので問題ない

【音楽】・・・100点
これは完璧！
挿入歌、TRUEのED、BGMどれをとっても優れている
特に挿入歌の「武士」、まゆっき本気モードのBGM「剣の舞」は聞いているだけで、テンションが上がるｗ

【総合】・・・90点
声優陣の豪華さ、キャラの魅力、シナリオのバランス（キャラゲーとして）
どれをとっても秀逸な作品だった
シナリオに過度な期待をしないでプレイすればダレる事もなくテンポ良く進める事が出来ると思います

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伏線を回収、キャラ総出で出演というのはクライマックスにふさわしい物だった
多少気になる点（もったいない点）はありますけどね
まず、マロードの正体が普通に進めていると大抵予想がついてしまう
ってとこがかなりもったいない気がしました
捕虜になった主人公の脱走の仕方が辰子と天使とヤって脱走とかどうなんだろうと思ってしまった。美味しいって言えば美味しいシーンでしたけどね
後・・・まゆっちの活躍が地味すぎる！！
もっと出してほしかった。うぅっ・・・
バトルはやっぱりモモ先輩√の川神対戦のが個人的には好きでした
冒頭からの回想シーンは京視点だと思ったけど、小雪だったんですね。驚きました
秘密基地の取り壊し、モモ先輩卒業、クリスの帰国、金曜集会が一時的に終了
最後にしてはかなり寂しすぎる終わり方だった。でも、ファミリーの絆の深さは他の√で取り上げられていたのでこんなのもありかな
多少残る物があるとは思いますが、楽しめた
ゲンさんのデレはヤバいｗｗ

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キャップ√編
今までヒーロー的存在（風間ファミリー内では）・・・「彼が言えばどんな事もやってみせる」みたいな？
そんな存在のキャップが現実の壁にチャレンジする物語
中盤は鬱展開で最後には今までの無邪気なキャップになり壁を乗り越える
締め方もスッキリしていた

ガクト√編
ガクトの扱いが酷すぎるｗｗ
キモ四天王に選ばれるとか・・・
最後はガクトの性格？良いとこを見せてもらいました。

モロ√編
モロの心情を表している描写が多い
ファミリーの中で浮いているという第三者の陰口を聞いて自分がファミリー内でホントに役に立っているのかって疑心暗鬼になってしまう
修学旅行も欠席寸前までズルズル引っ張ってしまうが、仲間達に救われる。ファミリーの結束力が固い事が再度確認が出来る
友情は見返りを・・・求めないｂ
・・・ごめん、ゲーム違った

千花√編
真与と仲良くなった過去話が聞ける
これを聞くと印象が変わる。実は良い人
それでも・・・ガクト√での印象が強すぎてなんとも言えない
後は普通の内容
なんにも起きたりしない、リアルで恋愛した感じ

真与√編
主人公がロリコンになってしまったー！
ってストーリー
すみません、調子乗りました
ストーカー（ロリコン変態親父）を退治したりと仲間が出てきたりして、千花√に比べると楽しめる
バランスの取れた物語

梅先生√編
他のサブ達と比べてもかなり早く終わってしまうのが残念
ご都合的でもなかったし、テンポ良く進められました